
「機会が訪れたなら避けたくはなかった。しかし、監督になれなかったことに心残りはない」
ピム・ファーベーク監督の辞任後、サッカー五輪纒¥監督候補に挙がった洪明甫(ホン・ミョンボ)コーチがこれまでの心境を語った。
洪コーチは6日、ソウル市鍾路区新門路(チョンログ・シンムンロ)の大韓サッカー協会で朴成華(パク・ソンファ)新監督に会い、五輪代表の運営方案について話し合った。洪コーチは、「朴監督体制にコーチとして合流することに決めた。五輪代表の連続性を考えた。08北京五輪への本選チケットを獲得するのが当面の目標だ」と話した。
一時、有力な監督候補に挙げられた洪コーチは、「経験不足論」が出たことに対し、「20年以上サッカーをして来た。経験は重要だが、最も重要な要素ではない」と述べた。彼はまた、「今回のことでたくさんの方がサッカーに関心を持っていることを知り、自分を省みる機会になった。私が重要なポストについた時、それにふさわしい実力があるかどうかが重要だ」と、指導者修行を怠らないという姿勢をみせた。
ファーベーク監督については、「辞任は早すぎたと思うし残念だ。サッカーファンの関心はがい分、国家代表チーム監督は毒入りの聖杯のようなものだと思う」と語った。
朴成華監督については、「トレーニング時間があまり残っていないだけに、朴監督が選任されたのは良かったと思う。選手たちにも人気があると聞いている。英語を使わなくてもいいから、これからはもっと多く話ができそうだ」と答えた。
洪コーチは、「韓国サッカーの発展への使命感で、初めて国家代表コーチを任された。その思いには変わりがない」と覚悟を述べた。
bluesky@donga.com






