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李大統領「子どもが公正な機会の下で挑戦できる国に」

李大統領「子どもが公正な機会の下で挑戦できる国に」

Posted May. 06, 2026 09:41,   

Updated May. 06, 2026 09:41


李在明(イ・ジェミョン)大統領は5日のこどもの日に際し、「子どもたちがどのような環境でも夢を育み、公正な機会に基づいて挑戦できる国をつくるため最善を尽くす」と述べた。

李氏は同日、人口減少地域の居住者、ひとり親・多文化家庭、障害や希少疾患を持つ子どもと保護者ら約200人を青瓦台に招き、記念行事を開催した。「子どもたちがより安全な環境で育つよう、大統領としての責務を果たす」と語った。

また、子どもたちと模擬閣議を開き、自由に質疑応答を交わした。ある子どもが「どうやって大統領になったのか」と尋ねると、「国の仕事を国民と国家のためにしっかり担える人を国民が選ぶ」とし、「日頃から国民と国家のために準備し努力し、認められれば大統領になれる」と答えた。「うまくやらなければ辞めさせられることもある」と冗談を交えて語った。

「大統領はどんな仕事をするのか」との問いには、「子どもを含め父母や隣人、国民がどうすればより良く暮らせるかを考え、皆が納める税金をどう使うかを考える人だ」と説明した。別の子どもが「仕事は楽か」と尋ねると「とても大変だ」と答えた。さらに「なぜ大変なのにやるのか」との問いには、「大変でもやらなければならないことがある。学生も大変でも勉強しなければならない時があるだろう」と強調した。「大統領になりたい」という子どもには「大統領は5年しかできない」と述べ、会場の笑いを誘った。

李氏はまた、インスタグラムで「遠足に行かせてほしい。修学旅行や体験学習にも行けず悔しい」と訴えた子どもの投稿に対し、「友だちや先生も負担なく安全に行けるよう準備する」と応じた。


ユン・ダビン記者 empty@donga.com