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三星電子、1~3月営業益57兆ウォン 韓国企業で過去最高

三星電子、1~3月営業益57兆ウォン 韓国企業で過去最高

Posted April. 08, 2026 08:43,   

Updated April. 08, 2026 09:01


三星(サムスン)電子の今年第1四半期(1~3月)の営業利益が57兆ウォンを超え、韓国企業の過去最高を更新した。三星電子がこれまでに達成した四半期ベースの営業利益の最大値である20兆ウォンを大きく上回り、再び過去最高を更新した形だ。人工知能(AI)発のメモリチップの「超スーパーサイクル」を背景に、三星電子の業績が世界の巨大IT企業の水準に跳ね上がったとの評価が出ている。

三星電子は7日、今年第1四半期の連結基準の売上高が133兆ウォン、営業利益が57兆2000億ウォンと暫定集計されたと公示した。これは前年同期比でそれぞれ68.06%、755.01%増加したものだ。従来、韓国企業の四半期売上高および営業利益の最大値は、昨年第4四半期(10~12月)に三星電子が達成した売上高93兆8000億ウォン、営業利益20兆1000億ウォンだった。これを1四半期で自ら更新し、再び過去最高の四半期売上・営業利益を記録した。特に営業利益は3カ月で185%増え、約3倍に拡大した。

証券業界では、メモリ半導体の品薄状態が続く中、三星電子の年間営業利益が今年は300兆ウォン、来年は400兆ウォンに達し、世界首位に立つ可能性もあるとの見方が出ている。祥明(サンミョン)大学システム半導体工学科のイ・ジョンファン 教授は「エヌビディア向けHBM受注の拡大と汎用DRAM需要の強さを背景に、三星電子の業績は当面、高水準で推移する見通しだ」と話した。


イ・ミンア記者 omg@donga.com