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W杯で韓国と同組の南ア、ネーションズカップのラウンド16で敗退

W杯で韓国と同組の南ア、ネーションズカップのラウンド16で敗退

Posted January. 06, 2026 11:08,   

Updated January. 06, 2026 11:08


韓国サッカー代表が出場する2026年北中米ワールドカップ(W杯=米国・カナダ・メキシコ)で同組となった南アフリカが、アフリカ・ネーションズカップの16強で敗退した。南アは今大会、グループリーグからラウンド16までの4試合で6失点を喫し、守備のほころびを露呈した。

南アは5日、モロッコ・ラバトのアルメディナ・スタジアムで行われたラウンド16でカメルーンに1-2で敗れた。前半34分と後半開始2分に連続失点し、0-2とリードを許した。後半43分にエビデンス・マクゴパが1点を返したものの、試合を覆すには至らなかった。1996年大会で唯一の優勝を飾った南アは、30年ぶりの頂点を目指したが、今大会5度目の優勝を誇るカメルーンを越えられなかった。

今大会は、韓国代表を率いる洪明甫(ホン・ミョンボ)監督にとって、南アの戦力を分析する好機でもあった。南アはグループリーグを2勝1敗で通過した後、ラウンド16で姿を消した。4試合で2得点2アシストを記録したライル・フォスターが、韓国にとって最も警戒すべき攻撃手として浮上した。最前線でプレーするフォスターは、イングランド・プレミアリーグ(EPL)のバーンリーに所属し、今季リーグ戦では2得点1アシストを挙げている。

一方、南アの守備陣は今大会、オウンゴール1点を含め、1試合平均1.5失点を許した。解説委員のハン・ジュンヒ氏は「南アの攻撃は序盤に素早く組織的なプレスをかけるが、サイドを使い、最前線のフォスターが背後のスペースを突いて得点するなど、戦術の幅は多くない」と指摘。「W杯で南アと対戦する際、韓国が極端に引いて守る必要はない。ただし、無理にラインを上げ過ぎれば背後を突かれる恐れがあるため、攻守の『バランス』を取った試合運びが最善だ」と語った。

北中米W杯グループリーグA組に属する韓国は、6月25日に南アとのグループ最終戦に臨む。


キム・ジョンフン記者 hun@donga.com