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「最も誤りが多い歴代大統領」 尹錫悅氏が77%で1位 全斗煥氏を上回る

「最も誤りが多い歴代大統領」 尹錫悅氏が77%で1位 全斗煥氏を上回る

Posted November. 29, 2025 10:54,   

Updated November. 29, 2025 10:54


12・3非常戒厳後、憲法裁判所の弾劾審判によって大統領職を罷免された尹錫悅(ユン・ソクヨル)前大統領が、歴代大統領の中で「誤ったことが多い」との回答が最も高い大統領に挙げられた。2021年と2023年の調査で1位だった全斗煥(チョン・ドゥファン)元大統領を上回った。

韓国ギャラップが25~27日、満18歳以上の有権者1000人を対象に調査し、28日に発表した世論調査(電話面接方式・95%信頼水準、標本誤差±3.1%ポイント・詳細は中央選挙世論調査審議委員会ホームページ参照)によると、尹氏に対する否定的評価は77%だった。

尹氏について「よくやったことが多い」との回答は12%で、弾劾審判が進行中だった昨年12月の職務肯定率(11%)とほぼ同水準だった。尹氏に続き、全斗煥(68%)、朴槿惠(パク・グンヘ=65%)、盧泰愚(ノ・テウ=50%)、李明博(イ・ミョンバク=46%)、文在寅(ムン・ジェイン)元大統領(44%)の順で、「誤りが多かった」と評価する回答が多かった。

肯定評価が最も高い大統領経験者は盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領で68%の1位。続いて朴正熙(パク・チョンヒ=62%)、金大中(キム・デジュン=60%)両元大統領も60%台を記録し、金泳三(キム・ヨンサム=42%)元大統領、李明博氏(35%)、文氏(33%)の順で肯定評価が多かった。

韓国ギャラップは、「2015年には朴正熙前大統領が最も高く評価されたが、現在は盧武鉉前大統領と立場が入れ替わった」とし、「過去10年で金泳三前大統領と李明博前大統領への肯定論が増え、否定論は減るなど再評価が進んだとみられる」と説明した。

李在明(イ・ジェミョン)大統領が職務をよく遂行していると答えた肯定評価は60%、否定評価は31%だった。肯定理由としては外交(43%)が最も多く、否定理由としては経済・民生(14%)、道徳性問題および自身の裁判回避(12%)が多かった。

政党支持率は、与党「共に民主党」が42%、野党「国民の力」が25%となった。8月中旬以降、民主党支持率は40%前後、国民の力支持率は20%台半ばの構図が続いている。進歩層では67%が民主党を、保守層では55%が国民の力を支持した。中道派では民主党と国民の力をそれぞれ45%、15%支持し、特定政党を支持する有権者も31%だった。


許桐準 hungry@donga.com