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金煥基1971年作の点画、大型作品が米国で123億ウォンで落札

金煥基1971年作の点画、大型作品が米国で123億ウォンで落札

Posted November. 19, 2025 09:06,   

Updated November. 19, 2025 09:06


韓国抽象美術の先駆者とされる画家、金煥基(キム・ファンギ=1913~1974)の全面点画作品が米国の競売で840万ドル(約123億ウォン)で落札され、韓国現代美術品としては史上2番目に高い価格となった。

競売会社クリスティーズによると、17日(現地時間)米ニューヨークで行われた「20世紀イブニングセール」で、金煥基の1971年作「19-VI-71 #206」が落札された。落札者は手数料を含めると約151億ウォンを支払うことになる。

これは韓国美術品の歴代最高落札額を保持する金煥基の「宇宙(05-IV-71 #200)」に次ぐ2番目の高値。「宇宙」は2019年香港の競売で約132億ウォンで落札された。歴代3位も金煥基の作品で、別の全面点画「3-II-72 #220」(1972年)は、2018年ソウルオークション香港で85億3000万ウォンで落札された。

「19-VI-71 #206」は、無限に拡張する宇宙空間を点で表現した作品で、横254センチ、縦203センチの大作。クリスティーズ側は「同時期に描かれた金煥基の作品のうち、200号(約259.1×193.9センチ)以上の大作は30点以内と推定され、希少性が極めて高い」と説明した。


イ・ジユン記者 leemail@donga.com