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ペットと漢江を眺めながらキャンプを楽しむ、蘭芝漢江公園にペットキャンプ場がリニュアルオープン

ペットと漢江を眺めながらキャンプを楽しむ、蘭芝漢江公園にペットキャンプ場がリニュアルオープン

Posted April. 01, 2025 08:43,   

Updated April. 01, 2025 08:43


31日午前、ソウル麻浦区(マポグ)にある蘭芝漢江(ナンジ・ハンガン)公園のキャンプ場。ベージュ色のテントの下に芝生が広がる中、木の垣根で囲まれた空間20ヵ所がぽつりぽつりと見えた。そのうちの1ヵ所に入った9歳の子犬のコンイとヒョンホが、日差しの入る遊び場と日陰のキャンプ椅子を楽しく行き来しながら、くんくんの匂いを嗅いだ。子犬を飼うキャンプ場の関係者は、「この子たちはとても楽しんでいますね」と話した。

麻浦区が運営するペットキャンプ場が、冬の間、リニューアルを終えて1日、蘭芝漢江公園で再びオープンする。都心の中でペットと一緒にキャンプを楽しめる空間で、普通の自然の中のキャンプ場のように飾ったのが特徴だ。場所は、蘭芝漢江公園の水遊び場のすぐそばで、漢江ともわずか50メートル離れている。全体規模は2863平方メートル(約866坪)で、各空間は縦横3.5メートルの大きさだ。

●リニューアルを終えて4月に再オープン

同日、キャンプ場は案内板の設置や掃除など、客を迎える最後の作業に追われていた。昨年9月に初登場し、12月中旬から約3ヵ月間、再整備の時間を持った。さらに大きなテントを設置し、大型犬も利用できる遊具や犬の洗足台、フォトゾーンを加えるなど、施設を大幅にアップグレードした。昨年までは区が直接運営したが、今年はペット美容師と「ドッグショーハンドラー」として活動するペット専門家に委託して運営することにした。区の関係者は、「ペットたちの活動で起こりうる様々な突発状況に対する対応力を育てるためのものだ」と説明した。

キャンプ場の真ん中に設置された遊び場は、子犬たちが思う存分遊べるようにアスファルトを平らに敷き、子犬のキャラクターの絵などで飾った。安全のために、中・小型犬と大型犬は別の空間を使う。子犬の水飲み場やシャワー室、乾燥室など、ペットや家族の利便施設も備えている。

季節ごとに楽しめるものも用意されている。5月は子供の日を迎えて、ペット運動会「ゲリンイフェスティバル」を開く。ペットはアトラクションを楽しみながら走り回り、飼い主はクイズを当てて、ペットのおやつなどの賞品をもらえる。7~8月の夏は、遊び場の中心に大型プールを設置し、犬が水遊びを楽しめるようにする予定だ。

10月は秋夕(チュソク=旧暦のお盆)を迎えて、ペットの「韓服ファッションショー」、12月はクリスマス特集の「ペットサンタフェスティバル」等が開催される予定だ。区の関係者は、「ペットの健康のために、大韓獣医会など関連団体と協力して『無料健康診断』のイベントも開く計画だ」と説明した。

ペットキャンプ場は、毎週火~日曜日の午前11時から午後10時までオープンする。月曜日と祝日のみ休む。利用予約は、ソウル市公共サービス予約ホームページ(yeyak.seoul.go.kr)で申し込むことができる。ピクニックゾーンと遊び場は、予約なしでも利用できる。テントとデッキ空間の利用料は、それぞれ1日5000ウォンで、テーブルやレジャーシートの利用料は別途だ。

●自治区ごとにペット連れ家族のためのイベントも盛りだくさん

ソウル市の各自治区も、様々なプログラムを用意し、ペット家族を手招きしている。中区(チュング)は今月19日「訪ねて行く我が町内のデンデンヒーリングスクール」を運営する予定だ。午後2時から5時まで、南山(ナムサン)タウンマンションのサムジ公園と南山の麓の森の道で開かれ、ペットの行動矯正から散歩マナー、健康相談など、ペット愛好家の悩みを減らす現場授業を行う。

蘆原区(ノウォング)も、ペット文化センター「ヒーリングしてください!デンデンハウス」を通じて、ペットの訓練法や行動矯正など様々な教育プログラムを運営している。江東区(カンドング)は5日から6日までの2日間、ネットフリックス「イカゲーム」をテーマに、ペットと保護者が一緒に楽しむ様々な遊びプログラムを岩寺(アムサ)歴史公園の舞台前広場で開く。犬の行動矯正相談や害虫防止剤製作、獣医と共にする健康および飼料相談、フォトゾーンなども運営する。


ソン・ジンホ記者 jino@donga.com