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中東発「ウォーフレーション」 物価、1年9カ月ぶり高水準

中東発「ウォーフレーション」 物価、1年9カ月ぶり高水準

Posted May. 07, 2026 09:07,   

Updated May. 07, 2026 09:07


中東情勢による国際原油価格上昇の余波で、先月の消費者物価が1年9カ月ぶりの高い伸びを記録した。石油やナフサ関連原料を使用する工業製品の価格も軒並み上昇した。中東戦争による物価上昇、いわゆる「ウォーフレーション(Warflation)」が深刻化している。

国家データ処が6日に発表した4月の消費者物価動向によると、先月の消費者物価指数は前年同月比2.6%上昇した。2024年7月(2.6%)以来1年9カ月ぶりの高水準となった。中東戦争初期の3月に2.2%へ上昇に転じたのに続き、先月は上昇幅がさらに拡大した。

ガソリン価格など石油類価格が前年同月比21.9%上昇し、物価全体を押し上げた。ガソリン価格は21.1%、軽油は30.8%それぞれ上昇した。国際航空運賃も燃油サーチャージ引き上げの影響で15.9%の上昇率となった。


世宗市=イ・サンファン記者 payback@donga.com