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ロシアW杯、2次予選通過後は12チームで最終予選

ロシアW杯、2次予選通過後は12チームで最終予選

Posted April. 15, 2015 07:16,   

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サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会のアジア地域予選は、以前とは違う方式で行われる。以前は1〜3次予選を経て最終予選を行ったが、今回は1、2次予選の後にすぐ最終予選が行われる。その代わり、最終予選には2ヵ国が増えた12カ国が進出する。

1次予選を通過した6チームを含めて40チームが8組に分かれて2次予選を行った後、各組の首位8チームと2位の成績上位4ヵ国の計12ヵ国が最終予選に進む。最終予選では2グループに分けて本大会出場への切符を争うが、国際サッカー連盟(FIFA)ランキング上位2ヵ国だけにシード権が与えられ、残り10ヵ国は抽選で組み合わせが決まる。組1位と2位が本大会出場権を獲得し、組3位はプレーオフを勝ち抜いたチームが南米地区予選5位と最後の本大会進出切符をかけて戦う。

韓国は2014年ブラジル大会では3次予選6試合、最終予選8試合を行った。しかし、今回は2次予選8試合と最終予選10試合を行う。



elegant@donga.com