ゴールか？

０６年、ドイツ・ワールドカップＧ組２回戦で、前半３２分、ＧＫの（李ウンジェ、１番）がフランスのパトリック・ヴィエラのヘディングシュートをゴールライン近くではねかえした。主審はノーゴールを宣言したが、フランスは試合終了後、不満を爆発させた。国内のネットユーザーの間でも論議となった。当時、ディーシーインサイド・サイトに掲載されたテレビ画面の写真２枚を比較すると、写真（１）はゴールラインを越え、写真はボールがゴールラインにかかっている。多くのネットユーザーの間では、「ゴールインしたように見える写真は、ボールの軌跡が直角でないうえ、仮想のボールが小さく表示されて正確でない」として、ノーゴールの意見が多かった。