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「申貞娥学歴」確認のエール大学ファクスは本物

「申貞娥学歴」確認のエール大学ファクスは本物

Posted December. 28, 2007 03:54,   

東国(トングク)大学が米国のエール大学から受け取ったと明らかにした「申貞娥(シン・ジョンア、35、女性)氏の博士号は正常的なもの」という内容のファックスは、実際、エール大学大学院の副院長のファマラ・シャーマイスター教授が送ったことが確認された。

東国大学は27日記者会見を開き、「エール大学が『2005年9月22日、東国大学に送った(申氏関連の)ファックスは、シャーマイスター教授が署名して送った本物だ』と確認した書簡を17日受け取った」とし、「書簡を送った人はスーザン・カニーエール大学副総長兼法務室長だ」と、明らかにした。

東国大学は、「エール大学が7月、申氏の学位論文を含めた学歴確認ファックスの書類は偽物だと明らかにした部分についてもミスを認め、遺憾を表明した」と付け加えた。

また東国大学は、「エール大学は、シャーマイスター教授と申氏の関係を聞く東国大学の確認要求には、回答できないという答申を送ってきた」と話した。

東国大学は05年9月5日、エール大学に申氏の学歴問い合わせを要請し、同月22日、シャーマイスター教授の署名入りの申氏の「博士号証明書」と「学位記(卒業証書)」などを、ファックスで受け取った。

しかし、エール大学では学歴偽造問題で申氏が行方をくらました今年7月、「東国大学が受け取ったというファックスは、エール大学の書類の様式とは異なり署名も偽造されたものだ」とし、「エール大学の文具店で購入した紙に、証明書を偽造したようだ」と明らかにした。

東国大学のチョ・イヨン経営管理室長は、「エール大学はこのようことが起きたことについて、『多忙でそうなった(in the rush of business)』と釈明しているが、行政的なミスではないだろう」とし、「具体的な調査結果を明らかにしなければ、現地の捜査機関に捜査を依頼する予定だ」と述べた。

これをうけ、東国大学はエール大学に申氏の学位証明のファックスを間違って送ったことについての具体的な釈明を要求する一方、エール大学を相手に名誉毀損の訴訟を始め、法的対応を検討している。



gaea@donga.com