田允迵(チョン・ユンチョル)監査院長候補者は6日、国会で開かれた人事聴聞会に出席し、今年中に国政広報処への監査を実施する計画だと明らかにした。
田候補者は、「取材支援システム先進化対策を中心とする国政広報の乱脈状態について、監査院は大々的に監査すべき」というハンナラ党の張倫碩(チャン・ユンソク)議員の質問に対し、「私が監査院長に再任されれば、今年下半期に監査する計画を持っている」と答えた。
監査院では今回の監査を通じ、広報処の統合ブリーフィングルーム施工会社選定の不正疑惑などについて、集中的に監査を行うとしている。
ハンナラ党の鄭秉錫(チョン・ビョングク)議員は先月26日、国会文化観光委の国政監査で、「広報処が発注する事業を1メーカーが独占し、広報処職員は賄賂や接待を受けている」と主張している。
盧武鉉(ノ・ムヒョン)政府発足以来、広報処は監査院の集中監査を受けたことがなく、昨年、監査院が各省庁の特殊活動費使用の実態を監査した際、この部分についてのみ監査を受けた。
田候補者はまた、ソウル麻浦区上岩洞(マポグ・サンアムドン)のデジタルメディアセンター(DMC)の開発疑惑について「私は『特恵疑惑だ』と言ったことはない」と述べている。
氏は、「上岩洞DMC事業には大統合民主新党の鄭東泳(チョン・ドンヨン)候補が諮問委員として参加したが、この部分についても監査するつもりか」というハンナラ党の李柱榮(イ・ジュヨン)議員の質問に対し、「当然、調査する」と答えた。
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