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韓米、野外機動訓練の規模めぐり足並み乱れ

韓米、野外機動訓練の規模めぐり足並み乱れ

Posted February. 26, 2026 08:34,   

Updated February. 26, 2026 08:34


韓米軍当局がフリーダムシールド(FS)演習の日程を共同発表する中、野外機動訓練の規模などをめぐり見解の違いをみせた。非武装地帯(DMZ)法や在韓米軍の西海(ソへ・黄海)上空訓練に伴う米中対峙問題に続き、合同軍事演習でも足並みの乱れが表面化した。

韓国軍合同参謀本部と在韓米軍司令部は25日、ソウルの国防部で共同記者会見を開き、「韓米は3月9日から19日までFS演習を実施する」とし、「韓米同盟の連合防衛態勢の強化と戦時作戦統制権の移管準備を継続的に推進する契機になるだろう」と明らかにした。

ただし、FS期間中に実施される野外機動訓練「ウォリアーシールド(WS)」をめぐっては見解の違いを露呈した。韓国側が「(野外機動訓練は)年間を通じてバランスよく実施する」と述べたのに対し、在韓米軍は「重要なのは、3月のFSとWSが大規模な防衛的訓練として実施されるという点だ」と明言した。韓国側が年間分散による規模縮小の可能性をにじませたのに対し、米側は大規模野外機動訓練を実施すると強調した形だ。

在韓米軍はFSの目的についても「世界各地で発生した紛争と戦訓を反映して実施する演習」とし、中国の脅威への対応を示唆した。一方、韓国側は「韓米が合意した条件に基づき、戦時作戦統制権移管の準備を継続的に推進する契機になる」と説明した。


孫孝珠 hjson@donga.com