政府は、来年度の政府予算規模を今年度本予算より7.5%増えた238兆5000億ウォンを編成した。
国民1人当りの平均税金負担は383万ウォンで、今年より20万ウォン(5.5%)増となり、国家債務は初めて300兆ウォンを越える見通しだ。
政府は27日、韓明淑(ハン・ミョンスク)首相主宰の閣議で、来年に一般会計と特別会計の予算164兆7000億ウォンと基金73兆8000億ウォンなど総額238兆5000億ウォンの支出を骨格とする「2007年度予算案および基金運用計画案」を確定して、29日に国会に提出することを決めた。
これだけの規模の総支出(予算+基金)は、昨年末に決まった今年度の本予算の総支出(222兆ウォン)の7.5%増で、今年度の追加補正予算の総支出(224兆1000億ウオン)の6.4%増となる。
来年度予算案は、福祉を国防の支出を大幅に増やした半面、社会基盤施設への支出は減らしているところが目立つ。
政府は社会福祉と保険部門に、今年度より10.4%(5兆8000億ウォン)増の61兆8000億ウォンの予算を策定した。
公務員年俸は今年度より平均2.5%が値上がりする。政府は来年には8兆9000億ウォンの赤字国債を発行する予定だ。
来年末の国家債務は、今年より19兆4000億ウォンが増えた302兆9000億ウォンに増える見通しだ。






