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[社説]大統領も、全国区議員も民主党を出るべきだ

[社説]大統領も、全国区議員も民主党を出るべきだ

Posted September. 24, 2003 23:24,   

盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は昨日、釜山(プサン)、慶南(キョンナム)地域のマスコミ合同会見で、新党に友好的な考えを持っているが、新党に入党するかどうかは、国政監査以降入党が民生・改革立法の処理に有利か、不利かを見据えた上で決定すると明らかにした。一言で言えば「正道」ではない。党籍、それも大統領の党籍が政治的な情況によって得たり捨てたりできるものではないはずだ。

私たちはすでに本稿を通じて、大統領と民主党の新党派全国区議員7人は一日でも早く民主党を離れるのが正しいと指摘したことがある。政党とは、意志と理念が合った者同士集まってするものだ。違うとすればきっぱり離れるべきだ。籍を置いている政党がいやだが、法案処理に不利になるかもしれないから、今後の政局がどうなるかわからないから当分そのまま居座るというのでは、納得しがたい。

新党派の李美卿(イ・ミギョン)、李在禎(イ・チョンジェ)、許雲那(ホ・ウンナ)、金杞載(キム・ギジェ)、朴洋洙(パク・ヤンス)、趙培淑(チョ・ベスク)、呉泳食(オ・ヨンシク)議員もまた、直ちに民主党を離れるべきだ。彼らは国政監査と予算案処理がおわっていないからと言っているが、弁明にしては窮屈だ。離党すれば、全国区議員のポストを失うからできないのだと多くの国民は信じている。

民主党を旧態政治の本山とみなし、自分たちは政治改革の前衛隊のように行動していた彼らが、残りの議員任期7カ月のために、あのように悪し様に非難していた党を離れずにいるとすれば恥じるべきことといわざるを得ない。政治改革のために新党に賛同したのなら、自分のこうした既得権から捨てるべきだ。彼らの中には、過去ハンナラ党の全国区議員として行動は与党民主党に同調しながらも離党しなかったため、今回と同じような非難を買った議員もいる。

大統領と新党派の全国区議員は民主党を離れるべきだ。立ち去るべき時に立ち去るのも改革だ。口ではしきりに改革を唱えながら、行動はそうしないで、二重の姿を見せていては、政治に対する国民の不信と嫌悪感ばかり増すだけだ。さらに、離党が遅れたことで生じる国政混乱の被害は結局、国民に跳ね返ってくる。