Go to contents

インテル社、韓国にR&Dセンターを年内設立

インテル社、韓国にR&Dセンターを年内設立

Posted August. 29, 2003 23:14,   

世界最大の半導体メーカーであるインテル社のクレイグ・R・バレット会長は「年内に韓国に無線インターネットの技術研究開発(R&D)センターを設立する」と29日明らかにした。

バレット会長は同日、大統領府を訪問し、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領と陳大済(チン・デジェ)情報通信部長官と会って、このように話した。

インテル社はこのため、10月中に実務陣を韓国に派遣して詳細な条件などを検討した後、センターの場所と研究分野を最終的に決めることにした。バレット会長は「初期メンバーの研究員20人を派遣する」と明らかにした。

インテル社のR&Dセンターの設立は、5月に米国を訪問した盧大統領の要請によって行われた。インテル社は「投資金額はまだ未定」とし、「韓国の研究所で無線インターネット技術(WiFi、WiMAX)、デジタルホーム、デジタル機器用の中央処理装置(システムオンチップ・SoC)などの分野を研究するようになるだろう」と明らかにした。SoCは、すべての事務や家電機器がインターネットに繋がる「ユビキタス時代」に計算機能とネットワーク機能を同時に取り揃えた中央処理装置(CPU)で、インテル社の次世代の核心事業分野だ。

盧大統領は「インテル社の韓国への投資決定が正しかったということを示すために最善を尽くす。韓国はこれまでの成功に慢心せず、情報通信分野の人材養成と研究開発、そして法と制度を国際標準に合わせていくために努力する」と付け加えた。

アジア地域を回っているバレット会長は27日、中国の四川省成都に2億ドル(約2340億ウォン)を投資して半導体の組み立て・テスト工場を建設する、と発表した。マレーシアにも4000万ドル(約470億ウォン)を投入して技術デザインセンターを設置すると明らかにするなど、アジア地域への投資に力を入れている。



羅成鎏 崔永海 cpu@donga.com yhchoi65@donga.com