SKグループの孫吉丞 (ソン・ギルスン・写真)会長が、SKグローバルの代表取締役会会長と取締役から退いた。
SKグローバルの粉飾会計の疑いに対する裁判所の判決と、金融監督院のSKグローバル粉飾会計制裁に対する最終公判を控えて、前もって退いたもの。
SKグループは17日、「孫会長がSKグローバルの臨時株主総会(9月9日)を前にして、債権団の経営陣推薦委員会がSKグローバルの取締役選任について、より幅広い選択と判断ができるように勇退を決心した」と発表した。
SKグローバル債権団は18日、経営陣推薦委員会を開き、後任代表取締役に鄭萬源(チョン・マンウォン)SKグローバル正常化推進本部長を選任する方針だ。残りの役員を入れ替えるかどうかは、鄭本部長に委任することにした。
SKグローバルは、臨時株主総会以前に債権団と経営正常化了解覚書(MOU)を交換し、企業イメージ改善のため、会社名を「SKネットワーク」に変更することを検討している。
一方、SKグローバルの海外債権団の債権現金買い入れ(CBO)の割合は、貸し出し元金の46〜47%と最終決定される見通しだ。
海外債権団はハナ銀行との合意を受け、CBOの基本割合43%を基礎に個別海外債権金融機関の同意率が80〜90%であれば新株引受権付社債(BW)3%を、同意率が90〜95%であれば4%を新たに受け取ることにした。
ハナ銀行は「海外債権金融機関の同意率が90%にのぼっており、46%以上を受け取ることができる」と説明した。
金斗英 nirvana1@donga.com






