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IAEA、北朝鮮核問題の12日安保理付託を検討

IAEA、北朝鮮核問題の12日安保理付託を検討

Posted February. 02, 2003 22:44,   

12日に伝えられたところによると、国際原子力機関(IAEA)は、12日に特別理事会を開き、北朝鮮の核問題を国連・安全保障理事会に付託する方策を積極的に検討しているものとされる。

IAEAのエルバラダイ事務局長は、先月31日、IAEAの本部があるウィーンで、北朝鮮核問題を国連安保理に付託するよう勧告する内容を盛り込んだ報告をIAEA理事会に提出したと述べ、「われわれは12日の特別理事会開催を目指している」との立場を示した。

エルバラダイ事務局長は、「北朝鮮が核不拡散条約(NPT)の義務を履行せずにいるとの内容を盛り込んだ報告書を、すでに理事会に提出している」とし、「(12日に特別理事会が開催されれば)われわれは、IAEAの規定に基づき、北朝鮮の義務不履行を国連安保理に報告しなければならない」と話した。

これに先立ち、IAEAは、30日、米国、中国、ロシア、フランス、英国、韓国、日本など7か国間の非公式協議を通じて、北朝鮮核問題と関連した特別理事会の開催時期について話し合ったが、合意に至らなかった。

しかし、IAEAのプレミング副スポークスマンは、非公式協議が終わった後、「特別理事会が今月上半期に開催されるものと期待しており、12日開催の可能性は依然としてある」と述べた。

これと関連し、ロシアの朴義春(パク・ウィチュン)北朝鮮大使は、31日に記者会見し、「北朝鮮は、12日にウィーンで開かれるIAEA特別理事会に、代表団を派遣しないだろう」、「われわれは、IAEAが米国の利益のために動いていると考えている」との立場を示した。



朴濟均 金起顯 phark@donga.com kimkihy@donga.com