政府関係筋は、「今日から3泊4日の日程でソウルの新羅(シンラ)ホテルで開かれる予定だった南北閣僚級会談が、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)が持ち越しを要請したことにより行なわれないことになった」と明らかにした。北朝鮮の全今振(ジョン・グ厶ジン)内閣責任参事を団長とする北側の代表団は今日午後3時30分、アシアナ航空OZー332便で金浦(キンポ)空港に入る予定だった。南北の代表団は今回の会談で、朝鮮半島の軍事的な緊張緩和案と離散家族の解法、社会・文化交流および経済協力案などを話し合う予定だった。
特に、韓国側は首席と実務代表の接触を通じて韓米首脳会談の結果を北側に伝える一方、金正日(キ厶・ジョンイル)総書記の今年上半期のソウル訪問に対する北側の意思を探索する計画だった。その半面、北側は第4次閣僚級会談で取り上げた電力援助問題に対する韓国側の確答を要求しており、現代グループの資金難で浮き上がった金剛山観光問題を言及する可能性もあり、会談が予想以上に難航する可能性もあると見込まれていた。
アン・ビョンリュル記者 mokdong@donga.com






