旧暦小正月(今月7日)の翌日である2月8日、今年最大で、また最も美しい満月が見られる。
韓国天文研究院は8日午後、「地球から月までの距離は35万6457㎞で、平均距離(38万4300㎞)より2万6943㎞も近くなり、1年で最も大きな満月が見られる」と4日明らかにした。
またこの日の月は、7日の満月より7%ほど大きく、今年10月1日の仲秋の名月より13%も大きく見えるということである。
今回の満月は、8日午後4時11分頃地球に最も近づくが、太陽のためにはっきりと見ることはできず、ャEルを基準に月が出るこの日午後6時すぎ、最も大きな姿を浮キ。この満月は9日午前7時頃沈む。






