オルブライト米国務長官が、23日から25日まで朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)を公式訪問すると、米国
務省が水曜日発表した。米国務省は、オルブライト長官が訪北期間中、金正日(キム・ジョンイル)総書記など、北朝鮮の高官らと会い、25日帰国の際にソウルを訪問する予定であると明らかにした。オルブライト長官は北朝鮮と、来月に予定されるクリントン米大統領の訪北準備問題と北朝鮮ミサイルなどについての両国間の懸案を話し合う予定である。オルブライト長官は、クリントン大統領の親書を金総書記に渡すとのことである。オルブライト長官の北朝鮮訪問は、趙明祿(チョ・ミョンロク)北朝鮮国防委員会第一副委員長の訪米時に合意したものではあるが、予想より早く日程が決まり、急速な北−米関係の正常化を予告するも
のだと外交筋は見ている。
ワシントンのある外交筋は「オルブライト長官が平壌(ピョンヤン)で金総書記以外に趙明祿(チョ・ミョンロク)北朝鮮国防委員会第一副委員長、金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長、白南淳(ペク・ナムスン)外相などに会う予定だ」と語った。北朝鮮を訪問する最高位の米国閣僚であるオルブライト長官の訪北には、ロス東アジア太平洋担当次官補、シャーマン対北政策調整官、カートマン朝鮮半島平和会談担当特使、ドン韓国課長など、国務省の朝鮮半島担当者が大挙同行する。オルブライト長官は25日ソウルに到着、訪北結果を土台に対北政策共助についての、韓米日3国外相会談を行う一方、青瓦台に金大中(キム・デジュン)大統領を表敬訪問する予定である。






