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民情首席秘書官に韓璨湜氏、広報疎通首席に成耆洪氏 大統領府、3室長留任の中規模人事

民情首席秘書官に韓璨湜氏、広報疎通首席に成耆洪氏 大統領府、3室長留任の中規模人事

Posted June. 22, 2026 08:29,   

Updated June. 22, 2026 08:29


李在明(イ・ジェミョン)大統領は21日、政権2年目を迎え、大統領府民情首席秘書官、広報疎通首席秘書官、社会首席秘書官、安保室第1・第3次長の5人を新たに任命する大統領府の人事を断行した。

姜勲植(カン・フンシク)大統領秘書室長は同日、大統領府で記者会見を開き、「中規模以上の大統領府人事改編」として、このように発表した。民情首席には韓璨湜(ハン・チャンシク)前東部地検長、広報疎通首席には成耆洪(ソン・ギホン)前聯合ニュース社長、社会首席には全国民主労働組合総連盟(民主労総)首席副委員長を務めたキム・ギョンジャ又石(ウソク)大学客員教授をそれぞれ任命した。

姜氏は韓氏について、「重大犯罪捜査庁と公訴庁の新設など、検察改革を滞りなく完遂するだろう」と述べた。与党「共に民主党」内の強硬派が公訴庁検事の補完捜査権の全面廃止を主張し、大統領府内で副作用を懸念する声が出る中、呉桄洙(オ・グァンス)、奉旭(ポン・ウク)前首席に続き、再び検事出身者を民情首席に起用した形だ。姜氏は成氏については、「国民の声にきめ細かく耳を傾け、政府の成果を国民が分かりやすく実感できるよう、対国民コミュニケーションをしっかり支えるだろう」と評価した。

薬剤師出身のキム氏は過去、李氏とともに城南(ソンナム)医療院設立運動を主導し、2019年には民主労総委員長代行を務めた。民主労総委員長出身の金栄訓(キム・ヨンフン)雇用労働部長官に続き、社会首席も民主労総出身者が担うことになる。

安保室第1次長には姜建爵(カン・ゴンジャク)大統領直属未来国防戦略委員会委員、第3次長には民主社会のための弁護士会(民弁)出身の宋基昊(ソン・ギホ)経済安保秘書官が任命された。


朴訓祥 tigermask@donga.com