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官民「チーム・コリア」、米の海洋プラント事業4兆ウォン受注

官民「チーム・コリア」、米の海洋プラント事業4兆ウォン受注

Posted June. 05, 2026 08:59,   

Updated June. 05, 2026 08:59


韓国政府と公共機関、民間企業が連携し、約4兆ウォン規模の米国海洋プラント事業を受注した。

国土交通部は4日、気候エネルギー環境部や海洋水産部などとともに、米ルイジアナ州の浮体式液化天然ガス設備(FLNG)第1号機の建設事業を1日(現地時間)に受注したと発表した。FLNGは、韓国国内の造船所で建造した後、現地海域に設置され、ガス田で生産された天然ガスを液化・貯蔵・積み出しするための設備である。

同事業は、ルイジアナ州沖約74キロの海域で年間440万トン規模の液化天然ガス(LNG)を生産するプロジェクトだ。総事業費は48億ドル(約7兆ウォン)で、三星(サムスン)重工業がEPC(設計・調達・施工)を担当し、このうち28億ドル(約4兆ウォン)分を受注した。建設期間は5年、運営期間は25年となる。

今回の事業には韓国企業の環境対応技術も導入される。燃料燃焼後の排ガスに含まれる窒素酸化物を窒素と水に還元して排出量を減らす「選択触媒還元法(SCR)」や、廃熱を回収して蒸気や電力を生産し、エネルギーの再利用を最大化する「排熱回収ボイラー」などが代表例だ。

韓国政府によると、今回のプロジェクトは金融、施工、運営の全過程を含む投資開発型事業だ。世界最大級の資産運用会社ブラックロックが主導するファンドに、韓国海外インフラ都市開発支援公社(KIND)とグリーンファンド、韓国海洋振興公社が計1億5000万ドル(約2200億ウォン)を出資した。


キム・ウンジ記者 eunji@donga.com