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党代表選出馬説の金民錫首相、19日に与党院内執行部と会食

党代表選出馬説の金民錫首相、19日に与党院内執行部と会食

Posted May. 14, 2026 09:11,   

Updated May. 14, 2026 09:11


金民錫(キム・ミンソク)首相が19日、与党「共に民主党」の新任院内執行部と会食する。最近、国会常任委員会ごとの与野党議員に続き、与党院内執行部とも会食の場を設けており、8月の党大会での党代表選出馬を見据えた「食事政治」との見方が出ている。党内では、金氏が6・3地方選前の早ければ5月末にも辞任するとの見方も浮上している。

13日に民主党関係者によると、金氏は19日、韓秉道(ハン・ビョンド)院内代表の再任で発足した李在明(イ・ジェミョン)政権3期目の院内執行部と、ソウルの首相公邸で会食する。出席対象は韓院内代表と院内首席副代表3人など計18人。これに先立ち、金氏は11日に国会国土交通委員会、12日には政務委員会所属の与野党議員と会食するなど、議員との接触面を広げている。党関係者は「党代表選に挑戦するため首相職を辞任する前に、議員らと幅広く会っているようだ」と話した。

8月の党大会では、鄭清来(チョン・チョンレ)代表の再選出馬が有力視される中、金氏は親李在明(親明)系内で鄭氏に対抗する候補として取り沙汰されている。仁川延寿(インチョン・ヨンス)甲の国会議員補欠選候補に公認された宋永吉(ソン・ヨンギル)元代表も、親明系候補として出馬するとの見方が続いている。

議員の間では、金氏が早ければ5月末、遅くとも地方選直後に首相職を辞し、党代表選に挑むとの話が広がっている。金氏に近い議員は「5月末辞任の可能性がある」とし、別の議員も「選挙が終わればすぐ党に戻ると聞いている」と語った。ただ一部では、金氏が正式な選挙運動開始前の21日までに辞意を表明し、選挙支援に乗り出して勝利に貢献すべきだとの声も出ている。

金氏に近い姜得求(カン・ドゥクグ)最高委員が主導する金氏系シンクタンク的な集まりには議員10人余りが集まり、核心実務陣も決まったとされる。この集まりは、党大会レースが始まれば金氏陣営の中核になるとの見方が出ている。金氏の側近は、会合発足時期について「金首相が最終的に立場を整理する必要がある」と述べた。


チョ・グォンヒョン記者 buzz@donga.com