
総合株価指数(コスピ)は20日、5700台を付けた後、5800台に一気に乗せ、「6000」到達への動きを強めた。米国がイランへの軍事介入の可能性を示唆するなど中東情勢への懸念が高まる中、エネルギー、防衛産業、造船関連銘柄を中心に買いが入り、前日に続き上昇基調を維持した。
同日のコスピは前日比2.31%(131.28ポイント)高の5808.53で取引を終えた。先月27日に終値ベースで初めて5000を突破してから、15取引日で800ポイント超上昇した。旧正月(ソル)連休後も2営業日連続で上昇し、連日で過去最高値を更新している。
米国がイランに核協議の期限を提示するなど圧力を強めた影響で、ニューヨーク株式市場の主要3指数がそろって下落して引けたが、コスピは機関投資家の買いに支えられた。機関は1兆6110億ウォンを純買い越し、指数上昇を主導した。
投資家は米・イラン間の軍事的緊張の高まりを買い場と捉え、エネルギー、防衛産業、造船銘柄を集中的に買い進めた。斗山(トゥサン)エナビリティは5.18%上昇、ハンファ・エアロスペースは8.09%、HD現代(ヒョンデ)重工業は4.88%、ハンファ・システムは9.49%それぞれ上げた。
国際原油価格の上昇を受け、SKイノベーションやS-Oilなど精製関連株も7~8%台上昇した。SKハイニックスは取引時間中に1株=95万5000ウォンまで上昇し、「95万ウォン台」を記録した。三星(サムスン)電子は0.05%高の1株=19万100ウォンで取引を終えた。
コスダック指数は前日比0.58%安の1154.00で引けた。ソウル外国為替市場での対ドルウォン相場は1.1ウォン・ウォン高ドル安の1ドル=1446.6ウォンで取引を終えた。
チ・ミング記者 warum@donga.com






