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シルムに続きテコンドー ユネスコで南北共同登録を推進

シルムに続きテコンドー ユネスコで南北共同登録を推進

Posted January. 20, 2026 10:17,   

Updated January. 20, 2026 10:17


国家遺産庁は、「テコンドー」をユネスコの人類無形文化遺産に登録するための手続きに着手した。先に申請した北朝鮮とともに登録されるかが焦点となる。

19日、同庁によると、文化遺産委員会は8日の会議を経て、テコンドーを人類無形文化遺産代表一覧表への共同登録、もしくは拡張登録の次期申請対象に選定した。国家遺産庁は「3月ごろにユネスコ無形文化遺産保護条約政府間委員会事務局へ登録申請書を提出する予定で、審査は12月に行われる」と説明した。

テコンドーは北朝鮮が2024年に先行して登録申請をしている。申請名は「朝鮮民主主義人民共和国の伝統武術テコンドー」。現在、審査が進んでおり、今年11~12月に中国・厦門で開かれる第21回政府間委員会で登録の可否が決まる。国家遺産庁は、南北共同登録を優先的に検討しつつ、北朝鮮が先に単独登録された場合でも、後で「南北共同登録」へ拡張する案を視野に入れている。

南北は2018年、シルム(韓国相撲)を人類無形文化遺産代表一覧表に共同登録した実績がある。当時は南北が別々に申請したが、協議の末、共同登録を求める書簡を提出した。テコンドーが共同登録されれば、南北が連名で登録される2例目の人類無形文化遺産となる。


イ・ジユン記者 leemail@donga.com