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金民錫首相、旧統一教会・新天地を念頭に「カルト教団は撲滅すべき社会悪」

金民錫首相、旧統一教会・新天地を念頭に「カルト教団は撲滅すべき社会悪」

Posted January. 14, 2026 10:55,   

Updated January. 14, 2026 10:55


金民錫(キム・ミンソク)首相は13日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)や新天地などを念頭に、「カルト教団や異端は撲滅すべき社会悪だ」と指摘した。前日、李在明(イ・ジェミョン)大統領が「韓国社会にもたらす害悪をあまりにも長く放置してきた結果、弊害が非常に大きい」と述べたのに続き、旧統一教会・新天地に対する強硬な対応姿勢を示した形だ。

金氏は同日、新年初の閣議を主宰し、「旧統一教会や新天地などについて、徹底した合同捜査を行うとともに、すべての省庁がそれぞれの分野でカルト教団・異端による被害根絶策を模索してほしい」と強調した。さらに、「政教癒着による不正・違法行為が国政壟断の温床となり、海外でも各種犯罪や不法行為に関与して国家の品格を損なう公的害悪となってきた」とし、「このまま放置すれば、深刻な国家的弊害につながる」と批判した。李氏は昨年12月30日、「旧統一教会・新天地の政教癒着疑惑」を捜査するための合同捜査本部設置の検討を指示し、今月6日には検・警合同捜査本部が発足した。

金氏はまた、「救急患者の搬送体制は、国民の生命と直結する国家の最も基本的なインフラだ」とし、いわゆる「救急搬送のたらい回し」問題の解消に向け、救急患者搬送体制のモデル事業を実施する考えを明らかにした。


權五赫 hyuk@donga.com