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「愛党の道を考えてほしい」 与党執行部、金炳基氏に自発的離党を公開要求

「愛党の道を考えてほしい」 与党執行部、金炳基氏に自発的離党を公開要求

Posted January. 12, 2026 10:35,   

Updated January. 12, 2026 10:35


与党「共に民主党」の執行部は11日、公認献金など各種疑惑を受けている金炳基(キム・ビョンギ)前院内代表に対し、「愛党の道とは何かを深く考えてほしい」と述べ、事実上、自発的な離党を公然と求めた。

朴洙賢(パク・スヒョン)首席報道担当は同日、国会で記者会見を開き、「金炳基氏に対する断固かつ迅速な措置を求める党員や議員の声が日を追うごとに強まっている」と述べた。さらに、「鄭清来(チョン・チョンレ)代表も民心と党心を最も重く受け止め、苦悩の夜を重ねている」とした上で、「(自発的に離党しない場合、除名など)あらゆる可能性が開かれている。状況次第では党代表による非常懲戒の要請もあり得るとしたが、その可能性も含め、すべてが検討対象だ」と述べた。

同党はこれまでにも、2020年に財産申告漏れ疑惑が浮上した金弘傑(キム・ホンゴル)前議員を、当時の李洛淵(イ・ナクヨン)代表の非常懲戒を通じて除名した前例がある。23年には、当時の李在明(イ・ジェミョン)代表が、崔康旭(チェ・ガンウク)前議員に党員資格6カ月停止の懲戒を科した。党規によると、党代表が「選挙または非常時」に「重大かつ明白な懲戒事由」があると判断した場合、倫理審判院を経ずに、最高委員会の議決によって懲戒できる。

執行部関係者は「倫理審判院の会議結果を待ち、議員総会を経て除名まで進めれば、時間もかかり、政治的負担も大きい」とし、「倫理審判院の結果に基づき、党代表の職権で懲戒を行う案も検討している」と説明した。金炳基氏は12日、倫理審判院の調査に出席し、自身をめぐる一連の論議について直接釈明する方針だ。

一方、保守系野党「改革新党」の李俊錫(イ・ジュンソク)代表は11日、野党「国民の力」の張東赫(チャン・ドンヒョク)代表、革新系野党「祖国革新党」の曺国(チョ・グク)代表に対し、特別検察官導入に向けた野党3党代表による合同会談を提案し、「金炳基-姜仙祐(カン・ソンウ)の「公認献金」疑惑を徹底的に捜査できる特検を早期に発足させるため、特検法の迅速な立法を協議する場だ」と述べた。これに対し、張氏は「迅速な特検法立法のため、野党が力を合わせようという李代表の提案を、条件なしで受け入れる」と応じた。これに対し、祖国革新党は、22年の大統領選で「国民の力」の代表を務めた李代表に対し、「尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領を生み出した「最大の功労者」の一人としての責任について、まずはきちんと謝罪すべきだ」として、否定的な反応を示した。


イ・スンウ記者 キム・ジュンイル記者 suwoong2@donga.com