
李在明(イ・ジェミョン)政権発足後初の全国規模選挙となる2026年6月3日実施の地方選挙まで260日と迫り、政界では早くも地方選をめぐる熱い動き★が始まっている。李大統領は12日、江原道(カンウォンド)地域で開かれたタウンホールミーティングで、江原道鉄原(チョルウォン)出身で江原道知事候補として名前が挙がっている禹相虎(ウ・サンホ)大統領政務首席秘書官に直接言及した。金潤徳(キム・ユンドク)国土交通部長官が、東海岸鉄道の三陟(サムチョク)-江陵(カンヌン)高速鉄道区間の高速化事業について「禹首席が私を見るなり『それを一番にやらなければならない』と言ったが、必ず実現させる」と述べると、李大統領は笑いながら「禹首席にやれと言えばよかったな。あの人が江原道出身だからそう言ったんだろう」と語った。この日の行事には禹氏も出席した。
与党「共に民主党」内では全賢姫(チョン・ヒョンヒ)、金炳周(キム・ビョンジュ)、韓俊鎬(ハン・ジュノ)、李彦周(イ・オンジュ)などの最高委員と、文振碩(ムン・ジンソク)、姜準鉉(カン・ジュニョン)、李源澤(イ・ウォンテク)、朱哲鉉(チュ・チョルヒョン)など一部の市・道党委員長らが地方選出馬のうわさに上っている。最高委員と市・道党委員長が地方選に出馬するには、それぞれ6カ月前、8カ月前までに辞任しなければならないため、近く出馬予定者が明確になる見通しだ。民主党は先月、地方選企画団を設置し、公認制度や選挙戦略、政策企画など具体的な議論に入った。
野党「国民の力」の執行部は15日、来年の地方選で最大の激戦区となる釜山(プサン)で現場最高委員会を開き、1泊2日の日程で地方選準備に火をつけた。同党の張東赫(チャン・ドンヒョク)代表は釜山での最高委で、韓国産業銀行の釜山移転、海洋水産部の移転、釜山新港や加徳島(カドクド)新空港建設などを列挙し、「釜山の発展に党の総力を注ぐ」と強調した。
政界の関係者は「来月の秋夕(チュソク)が過ぎれば本格的な地方選モードに入るだろう」とし、「李在明政権下で初の全国規模選挙であり、政局に大きな影響を及ぼす選挙となるだけに、早期過熱の兆しが見えている」と語った。
チョ・グォンヒョン記者 キム・ジュンイル記者 buzz@donga.com · jikim@donga.com






