Go to contents

豪雨の後、再び猛暑続く

Posted July. 21, 2025 09:21,   

Updated July. 21, 2025 09:21


韓半島各地を襲った豪雨が大きな被害をもたらした中、20日からは各地でにわか雨が降り、再び猛暑となる見通しだ。ソウルなどでは熱帯夜も戻ってくる。鉄原(チョルウォン)、華川(ファチョン)など江原道(カンウォンド)を最後に全国各地で発令されていた豪雨特報はすべて解除された。

20日、気象庁によると、17日午前0時から19日午後12時まで、慶尚南道山清(キョンサンナムド・サンチョン)783ミリ、陜川(ハプチョン)679ミリ、全羅南道光陽(チョンラナムド・クァンヤン)602.5ミリ、光州(クァンジュ)527.2ミリなど南部地方を中心に多くの雨が降った。

この期間、韓半島北部では大きな低気圧から分離して渦を巻きながら発生した低気圧が停滞し、冷たく乾燥した空気を南に運び込んだ。南部では北太平洋高気圧の縁に沿って高温多湿な空気が継続的に流入した。性質の異なる2つの空気が衝突し、異例の大雨が数日間続いたと分析された。

20日から高気圧が停滞前線を北に完全に押し上げ、同日、中部地方の梅雨は明けた。韓半島は再び北太平洋高気圧の影響圏に入り、本格的な夏空が続く見通しだ。

同日午前10時、全羅南道莞島(ワンド)には猛暑警報が発令された。全羅南道および江原道の一部地域、済州島(チェジュド)の海岸地域にも猛暑注意報が発令された。21日には猛暑特報がさらに拡大される可能性が高い。

22日まで平年より高い気温が予報されている中、当分の間、内陸を中心に50~60ミリのにわか雨が降るところがある見通しだ。雨やにわか雨が降る地域では気温が一時的に下がるが、止んだ後に湿度が高い状態で日中の気温が上昇すると、体感温度が最高33度以上に上がる。

気象庁のイ・チャンジェ予報分析官は、「豪雨被害の復旧作業中の熱中症に特に注意が必要だ」と述べた。


チョン・チェウン記者 chan2@donga.com