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「プラダを着た悪魔」のヴォーグ編集長が37年ぶりに退任

「プラダを着た悪魔」のヴォーグ編集長が37年ぶりに退任

Posted June. 28, 2025 09:21,   

Updated June. 28, 2025 09:21


世界のファッション界を牛耳る「ゴッドマザー」であり、ハリウッド映画「プラダを着た悪魔」の実際のモデルでファッション雑誌ヴォーグを率いたアナ・ウィンター氏(76・写真)が、37年ぶりに編集長から退く。

ヴォーグによると、ウィンター氏は26日(現地時間)の編集会議で「情熱的な次世代編集者たちが、自分だけのアイディアを持って現場を駆け回るように助けたい」とし、新しい編集責任者を探す予定だと明らかにした。

1949年、英ロンドンで生まれたウィンター氏は、ファッション雑誌の補助員としてキャリアを始め、1988年にヴォーグの5大編集長になった。強力な改革の結果、就任10年目の1998年、ヴォーグは創刊以来最高の収益を上げ、「ファッション界のバイブル」の仲間入りを果たした。

ウィンター氏は、元秘書が出版したベストセラー小説「プラダを着た悪魔」の中の編集長「ミランダ」役の実モデルとしても有名だ。この小説を原作にした同名の映画で、俳優メリル・ストリープが主演を務め、独断的でカリスマ溢れるウィンター氏のキャラクターをよくこなしたという評価を受けた。


洪禎秀 hong@donga.com