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共に民主党「退場すべき勢力の泥仕合」、与党の候補一本化めぐる混乱を批判

共に民主党「退場すべき勢力の泥仕合」、与党の候補一本化めぐる混乱を批判

Posted May. 10, 2025 09:47,   

Updated May. 10, 2025 09:47


最大野党「共に民主党」は9日、与党「国民の力」の公認候補の金文洙(キム・ムンス)前雇用労働部長官と党執行部、無所属の韓悳洙(ハン・ドクス)前首相が大統領候補一本化をめぐって衝突していることに対し、「退場すべき勢力の泥仕合」と批判した。

民主党の尹汝雋(ユン・ヨジュン)常任総括選挙対策委員長は同日、ソウル汝矣島(ヨウィド)の党本部で開かれた選挙対策委員会会議で、「両候補間の権力闘争は、私たちの未来を決定する国家指導者を選ぶという大統領選挙の意味を大きく毀損している。当然、退出されなければならない」と述べた。尹氏は、韓氏に対しては、「罷免された大統領の政府で首相を務めた人が出馬するという発想自体が、国民的常識に合致することなのか」とし、「少し恥知らずに見える」と述べた。そして「出馬自体が、不法戒厳勢力の政略の産物という国民の疑念を受けることになる」と述べた。さらに、金氏に対しても「戒厳政権の長官を務めたのだから、国民の立場から見れば、五十歩百歩だ」と主張した。

同党の朴賛大(パク・チャンデ)常任総括選対委員長も、「国民の力は謝罪や反省どころか、国民のことを全く考えず、恥知らずな権力争いに没頭し、泥沼の争いに陥っている」とし、「極右既得権内乱勢力の政権続投を画策する集団」と非難した。金慶洙(キム・ギョンス)総括選対委員長は、「未だに与党の候補が誰になるか霧の中だ」とし、「党内の民主的手続きすら無視する人々が、大韓民国の民主主義回復に関心があるだろうか」と批判した。

同党は、韓氏に対する批判も強めた。趙承来(チョ・スンレ)選対委首席報道官は論評で、「韓氏は国民が呼んだと言うが、大統領選挙に呼んだ人は別にいる。それが誰なのか明らかにすべきだ」とし、「内乱首謀者の呼びかけに応じて内乱残党と内通した内乱の後継者は国民の前に立つ資格はない」と述べた。朴炅美(パク・キョンミ)選対委報道官も、韓氏の自宅に対する24時間の警察警護疑惑と関連して、「もはや首相でも権限代行でもない韓氏の地位が何なのか、なぜこのような特恵を受けるのか」とし、「内乱の首謀者である『尹錫悦(ユン・ソクヨル)の魔手』があるのではないか疑わしい」と強調した。


ユン・ダビン記者 empty@donga.com