
既存の所属事務所であるアドアと専属契約紛争を行っているガールグループ「ニュージーンズ」(新しい活動名はNJZ)は、独自に活動してはならないという裁判所の判断が出た。これにより、メンバー5人が先月商標権まで出願して、NJZとして活動しようとした計画は支障をきたすことになった。
ソウル中央地裁民事合議50部(金相勲首席部長判事)は21日、アドアがニュージンズ5人を相手取って起こした「企画事務所の地位保全および広告契約締結などの禁止」の仮処分申し立てを受け入れ、認容判決を下した。
昨年11月、ニュージーンズの5人は、アドア側に対し専属契約の解約を通知後、NJZとして活動するという立場を明らかにした。「アドアの重大な契約違反」により専属契約が解約されたという理由だった。
これに対し、アドアは昨年12月、「専属契約が有効に存続することを法的に確認してもらおうと思う」とし、裁判所に専属契約有効確認訴訟を起こした。今年1月は、メンバー5人を相手取って、専属契約訴訟の1審判決が出るまで、「アドアの承認・同意なしに独自に広告契約などを結ぶことを防いでほしい」という趣旨の仮処分申請を行った。
アドアは判決直後、「裁判所の賢明な判断に感謝する」とし、「早急にメンバーたちと会って、率直な対話の時間を持ち、所属事務所として今後の活動支援について責任を全うしたい」という立場を明らかにした。
裁判所の判決でメンバーたちのNJZとして活動は歯止めがかかることになった。メンバーたちは23日、NJZで新しい歌を発表し、同日、香港で開かれる祭典「コンプレックスコン」で新曲の舞台も行う予定だった。メンバー側は、「裁判所の判断を尊重するが、仮処分は暫定的決定だ」とし、「異議申し立ての手続きを通じて追加争点を争うことになり、香港行事は予定通り参加する」と伝えた。
キム・ギユン記者 サ・ジウォン記者 pep@donga.com






