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マキロイが獲得賞金「1億ドル」達成に王手、ザ・プレイヤーズ選手権優勝

マキロイが獲得賞金「1億ドル」達成に王手、ザ・プレイヤーズ選手権優勝

Posted March. 19, 2025 08:32,   

Updated March. 19, 2025 08:32


ローリー・マキロイ(36、北アイルランド)が「ゴルフ皇帝」タイガー・ウッズ(50、米国)に続き、米男子ツアー(PGA)史上2番目の獲得賞金「1億ドル」達成に王手をかけた。

マキロイは17日に行われた「第5のメジャー」ザ・プレーヤーズ選手権で2日にわたるJ.J.スポーン(35、米国)とのプレーオフを制して優勝を飾った。PGAツアーで最高額がかかった同大会で優勝し、マキロイは450万ドル(約65億ウォン)の賞金を獲得した。

PGAツアー通算28勝目を挙げ、生涯獲得賞金が9970万9062ドル(約1446億ウォン)になったマキロイは獲得賞金「1億ドル」達成まで、あと約30万ドルを残した。今のところPGAツアーで1億ドル以上の賞金を稼いだ選手はウッズ(1億2099万9166ドル)が唯一だ。米ゴルフ専門メディア「ゴルフダイジェスト」は、「LIVゴルフの登場でPGAツアーの賞金が大幅に上がったおかげで、マキロイが稼いだ賞金のうち57%以上がこの7年間に集中している」とし、「マキロイの最近のパフォーマンスを考慮すると、少なくとも3シーズン以内にウッズの記録も超えるだろう」と報じた。

獲得賞金1億ドル達成を目前に控えたマキロイの視線は、来月11日に開かれる今季のメジャー初戦、マスターズ・トーナメントに向けられている。2010年にPGAツアーにデビューしたマキロイは、28勝のうち4勝はメジャー大会で挙げた。2011年全米オープンで初のメジャー優勝を果たし、2012年(全米プロゴルフ選手権)と2014年(全英オープン、全米プロゴルフ選手権)に相次いでメジャー大会を制した。マキロイが唯一優勝がないメジャー大会がマスターズだった。2022年大会の時に準優勝するなど7回もトップ10入りしたが、優勝者に与えられる「グリーンジャケット」を着ることはできなかった。

マキロイが今季マスターズで優勝すれば、2000年のウッズ以来25年ぶりで、PGAツアー史上6人目のキャリアグランドスラム達成となる。昨年まで10年間続いたメジャー未勝利の歴史に終止符を打つことができる。マキロイは「自分の最高のゴルフは今だと信じなければ、ここにいる理由がない。デビューから長い時間が経ったが、今も依然として発展し続けている」として自信を語った。マキロイはマスターズを控えて開かれるPGAツアー3試合すべてを欠場し、マスターズの準備に打ち込むものと見られる。


 キム・ジョンフン記者 hun@donga.com