Go to contents

大統領警護処、拘置所の塀の外で尹大統領を「外部警護」

大統領警護処、拘置所の塀の外で尹大統領を「外部警護」

Posted January. 20, 2025 08:53,   

Updated January. 20, 2025 08:53


尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が現職大統領として初めて19日に逮捕された中、大統領警護処はソウル拘置所の外で警護業務を続けていることが分かった。拘置所の塀を境に、警護処と矯正当局がそれぞれ尹大統領の身辺警護をしているのだ。

警護処関係者は19日、東亜(トンア)日報の電話取材に対して、「拘置所の外で待機し、突発および緊急事態に対処する」とし、「逮捕当時と変わったことはない」と述べた。警護処は、警護法に基づき、現職大統領である尹大統領に対する危害防止や警戒・パトロールなどの警護活動を続けなければならない。しかし、現職大統領の逮捕は前例がないため、現在、具体的な警護の提供レベルについて内部規定がないという。2017年3月、大統領経験者の身分で逮捕された朴槿恵(パク・クンヘ)元大統領は、逮捕状が発付された後、警護が停止された。

尹大統領が拘束された時は、警護処は外部警護を担い、内部警護は拘置所の刑務官が担った。拘置所内部は、「刑の執行及び収容者の処遇に関する法律(刑執行法)」が適用され、警護処の警護が難しいという解釈によるものだ。刑執行法によると、在所者の管理・監督権は刑務官にある。

警護処は、尹大統領の逮捕後も、被疑者取り調べや憲法裁判所の弾劾審判への出席などで外出する際に身辺を警護する方式で、矯正当局と業務を分担する予定だ。ただし、尹大統領が逮捕被疑者になったため、外へ移動する際も護衛車ではなく法務部の護送車に乗り、警護車は護送車の後を走る方式で警護するものとみられる。尹大統領は15日の拘束令状執行の時は、護送車ではなく警護車に乗って公捜処に移動した。

なお、尹大統領の妻の金建希(キム・ゴンヒ)氏は、ファーストレディの身分に変化がないため、警護はこれまでどおり維持される。


黃炯? constant25@donga.com