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城南市コーチ不採用のビクトル・アン、「あなたは依然としてロシア国民」とロシアがラブコール

城南市コーチ不採用のビクトル・アン、「あなたは依然としてロシア国民」とロシアがラブコール

Posted February. 03, 2023 07:46,   

Updated February. 03, 2023 07:46

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五輪ショートトラックスケートで金メダル6個を獲得したビクトル・アン(37、韓国名安賢洙=アン・ヒョンス=)の国内復帰が流れた中、ロシアがアンにロシアへの帰国を誘っている。

ロシアスケート連盟のニコライ・グライエフ会長は最近、国営タス通信とのインタビューで、「ビクトル・アンは依然としてロシア国民だ。以前、ロシアで活動を続けたいと思っていたことを知っている」とし、「近いうちに彼に連絡して招待したい意向を伝える」と話した。

アンは昨年12月に発表された京畿道城南(キョンギド・ソンナム)市庁職場運動部スケートチームのコーチ募集に応じたが、2倍数の最終候補に含まれないまま脱落した。ロシアに帰化したアンに対する韓国国内の否定的な世論などが影響を与えたという。城南市はショートトラックコーチの採用に関連し、先月31日に「最終合格者なし」と発表した。

韓国代表として出場した2006トリノ冬季五輪で3冠に輝いたアンは、2011年にロシアに帰化し、2014年ソチ五輪では金メダル3個を獲得した。2018平昌(ピョンチャン)五輪では「ドーピングスキャンダル」関連疑惑で出場できなかった。その後、指導者に転身し、2022北京五輪のでは中国代表コーチを務めた。

国内世論は好意的ではないが、ロシアでは依然として「国民的英雄」扱いされている。ロシアのマスコミは、アンが城南市役所のコーチ募集で脱落したことを報じ、ロシアに戻るよう説得し、働きかける記事を相次いで伝えている。

ロシアのスポーツメディア紙「スポルト・エクスプレス」は先月31日、「韓国はあなた(ビクトル・アン)をこれ以上必要としないのに、なぜロシアに戻ってこないのか」という見出しの記事を報じた。同紙は、「ビクトル・アンは、ロシア代表チームにとってプラスになるだろう。選手時代だけでなく、中国代表コーチとしてもこれを証明した」とし、ロシア復帰を呼びかけた。ロシアポストも「城南市庁コーチにはならなかったが、ビクトル・アンはあまり気にしないだろう。他に適当な場所を探せばいい」と書いた。


李憲宰 uni@donga.com