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12年ぶりの赤いユニホーム、ロナウドのマンU加入契約は「2年+1年」

12年ぶりの赤いユニホーム、ロナウドのマンU加入契約は「2年+1年」

Posted September. 02, 2021 08:20,   

Updated September. 02, 2021 08:20

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18歳の若さで赤いマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)のユニホームを着たクリスティアーノ・ロナウド(36)が12年ぶりに再びマンUのユニホームを着た。

マンUは1日、クラブのホームページを通じ「2年契約に1年延長オプションを入れる条件で契約書に署名した」と発表し、ロナウドがマンUのユニホームを着用した写真を公開した。2002年、スポルティング(ポルトガル)でプロデビューしたロナウドは、2003年にマンUへ移籍した。その後、世界的なスタープレイヤーに成長し、2009年にはレアル・マドリード(スペイン)に加入し、2018年にはユベントス(イタリア)にユニホームを着た。

ロナウドは、「マンUはいつも自分の心の中で特別な位置にあるクラブだった」とし、「マンUで過ごした時間はそれこそ驚きだった。今の自分の気持ちを説明することはできない」と感想を語った。その上で、「初のリーグ優勝とカップ大会優勝、ポルトガル代表選出、欧州チャンピオンズリーグのトロフィー、バロンドールなどをマンUで成し遂げた。歴史は続くだろう。約束する」と意欲を示した。


金東昱 creating@donga.com