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ブラックピンク、今度はビルボード「アーティスト100」1位に

ブラックピンク、今度はビルボード「アーティスト100」1位に

Posted October. 15, 2020 08:30,   

Updated October. 15, 2020 09:29

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グループ・ブラック・ピンクが、人気歌手の影響を示すビルボードアーティスト100チャートで1位となった。このチャートの2位は防弾少年団(BTS)だった。韓国歌手では、防弾少年団とスーパーエムに次いで三度目だ。

ビルボードは13日(現地時間)、ブラックピンクが1回目のレギュラーアルバム「ジ・アルバム(The Albumm)」の発売に支えられて、アーティスト100チャートで65位から1位に急上昇したと明らかにした。2014年にできたこのチャートは、アルバムとシングルチャート成績、ソーシャルメディアでの活動などを総合して順位を付ける。ガールズグループが1位になったのは初めてだ。

ビルボードは、ブラックピンクと防弾少年団が1位と2位を独占すると、「K-POPグループが最上位圏を独占した」と伝えた。防弾少年団は先月29日、このチャートで1位につき、10度目のトップとなった。

ブラックピンクは13日、ビルボードのシングルチャート「ホット100」では、今回のアルバムのタイトル曲「Lovesick Girls」(59位)とセレーナ・ゴメスがコラボレーションした「アイスクリーム」(64位)の2曲を進入させた。


パク・ソンヒ記者 teller@donga.com