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SKグループ、社会福祉募金会に120億ウォンを寄付

SKグループ、社会福祉募金会に120億ウォンを寄付

Posted December. 22, 2018 08:44,   

Updated December. 22, 2018 08:44


SKグループが、年末を迎えて「恵まれない隣人への助け合い」の寄付金として120億ウォンを寄付した。

SK・SUPEX追求協議会の崔光鐵(チェ・グァンチョル)社会貢献委員長は21日、ソウル中区(チュング)にある「愛の実」の会館で、芮鍾碩(イェ・ジョンソク)社会福祉募金会長に会って「恵まれない隣人への助け合い」寄付金を渡した。SKグループは1999年から20年間、毎年「助け合い」寄付をやっている。

SKは、寄付のほか、経済的に恵まれない隣人が暖かく冬を過ごせるように、さまざまな社会貢献活動を行っている。先月29日は、(株)「明るいキムチ」など、全国8つの社会的企業が生産したキムチ5万8000株を購入して、全国の社会福祉機関など1000カ所に伝えた。また、今月18日までの約一ヶ月間行った「SK幸せの分かち合いバザー」を通じて用意した収益と会社の寄付金2億5000万ウォンを、民間救援団体である韓国国際飢餓対策機構(飢餓対策)に伝えた。


黃泰皓 taeho@donga.com