
22日、仁川国際空港公社によると、昨年、仁川空港の免税店で最も多く売れた製品は化粧品(香水含む)だ。年間8000億ウォン分が売られ、品目別 売上でトップについた。その次は酒やたばこ、カバンや財布、ベルトなどの革製品だった。ブランド別売上順位では、化粧品である「雪花秀(ソルファス)」が トップで、もう一つの化粧品「后(フ)」や紅参製品である「正官莊(チョングァンジャン」)、ファッション雑貨ブランド「MCM」などの順となっている。 仁川空港に出店した免税店の中では、ロッテ免税店が売上高トップ(約1兆300億ウォン)についた。
昨年、仁川空港免税店の総売上高は1兆9800億ウォン。全世界の空港免税店の中では、ドバイ空港(約2兆1000億ウォン)に次いで2位となって いる。これに先立って、仁川空港免税店は2014年、世界空港免税店の中では初めて年間売上2兆ウォンを突破し、トップ(約2兆1500億ォン)につい た。売上高や順位はやや下がったものの、昨年、MERS(中東呼吸器症候群)や免税店リモデリング工事の影響を考慮すれば善戦したというのが、国内外免税 店業界の評価だ。
これは仁川空港の利用客が地道に増えたおかげだ。昨年、仁川空港を利用した客は約4900万人。旅客数は年々約10%ずつ伸びている。また、世界空 港免税店の中では初めて、高級ブランド品と言われている「ルイヴィトン」を出展させたことも前向きな効果を生んでいる。深夜客や乗換客の便宜のため、24 時間営業する店舗を15店から18店に増やし、年中多様な文化イベントを開催していることも、好評を得ている。
世界的有名旅行専門雑誌「ビジネストラベラー」は15日、仁川空港の複数の免税店の統合ブランドである「エアスターアビニュー」を、世界最高の免税 店に選んだ。同誌は、米国や中国を始め、アジアなど11地域で50万部以上が発行されている。エアスターアビニューは2011年から6年連続で、「世界最 高の免税店賞」を受賞した。
仁川国際空港公社のイ・グァンス・マーケティング本部長は、「9月まで行われるリモデリング工事が終われば、仁川空港の免税店はより一層快適かつ品 格の高いショッピングスペースに生まれ変わり、旅行客を迎えることになる。世界最高免税店の名声に見合うサービスを提供していきたい」と明らかにした。
황금천기자 ファン・グムチョン記者 kchwang@donga.com






