新年の初日から粒子状物質の空襲が続いているので、高齢者と子供らは長時間外出を避けなければならない。
1日、国立環境科学院によると、同日、ソウルを始めとした首都圏や江原(カンウォン)嶺西、忠清南道(チュンチョンナムド)と忠清北道(チュンチョンブクド)、慶尚北道(キョンサンブクド)全域で、粒子状物質の濃度が「悪い」レベル(1立方メートル当たり=51〜100μg)に上昇した。仁川南区(インチョン・ナムグ)は一時、1立方メートル当たり132μg、ソウル永登浦区(ヨンドゥンポグ)は124μgで、「非常に悪い」水準に高騰するなどした。江原原州(ウォンジュ)地域には、微小粒子状物質(PM2.5)注意報が出された。粒子状物質は午後遅くから徐々に解消されたが、2日から濃度が再び上がるものとみられる。粒子状物質が「悪い」と、高齢者や子供らは無理な活動や長時間の外部活動を避けなければならない。
国立環境科学院のソン・チャングン大気質統合予報センター長は、「前日の粒子状物質は主に国内要因によるものだが、今日からは中国発粒子状物質が流れてきたことで、濃度が再び上がるだろう」と言い、「午後から本格的に流入され、3日午後まで韓半島に止まる可能性が高い」と語った。中国大陸から吹いてくる強く北風のため、中国発粒子状物質が帯状となって、南側まで順次襲ってきてから過ぎ去るだろう、という説明だ。したがって、週末に外出する子供や高齢者は、マスクをつけるなど、健康に注意する必要があると、公立環境科学院は呼びかけた。
2日は全国が概ね曇る中、江原嶺西と忠清北道の北部には、明け方から朝にかけて、雪、または雨が少し降り、午後は雲が多いだろう。中部地方でも日中まで断続的に雪が降ったり、雨が降るところがあるだろう。予想積雪量は1センチ前後。全国の朝の最低気温は氷点下4度〜6度、日中の最高気温は7〜14度と予想される。海上の波は、東海(トンへ)中部の沖合で1.5〜3メートルと高く、そのほかのすべての海上では0.5〜2.5メートルと見込んだ。






