
女子ゴルフ世界ランキングトップのニュージーランド同胞リディア・コ(18)の口から、「スイングがぎこちない」という言葉が出てきた。22日、ソウル江南(カンナム)のとあるスタジオで、キャロウェイゴルフの2016シーズン衣装の写真集撮影のため、ゴルフクラブをスイングしたときのことだった。先月末に韓国入りしたリディア・コは、1ヵ月近くゴルフクラブを全く手にせず、甘美な冬休みを楽しんでいた。休む時はきちんと休むべきだというのが、彼女の持論だ。
リディア・コは、国内滞在期間中、公式行事日程はほとんど組んでいない。普段、韓国テレビパラエティ番組をよく見るという彼女は先週、「コメディービックリーグ」の収録現場を訪れたのに続き、23日は、KBS番組「ギャグコンサート」の収録を見るため、テレビ局を訪れた。最高の韓流芸能人キム・スヒョンに会って、記念写真を撮った後は、普通の10代の少女のように興奮を隠せなかった。彼女は、ソーシャルネットワークサービス(SNS)のインスタグラムに、「私はいつもキム・スヒョンの大ファンだった。彼に会うことができ、嬉しくて本当に胸がときめいた」という書き込みを掲載した。リディア・コのファンだというキム・スヒョンの父親を通じて実現したという。
普段からの好物だったカニの醤油漬けや黒豚焼肉など、韓国料理も存分に食べた。韓国料理番組を見すぎて、母親から叱られるほどだというリディア・コは、人気シェフのレオ・カンが経営するレストランを訪れた。今年、高麗(コリョ)大学心理学科に入学した彼女は、学校を訪れ学業に関するアドバイスも聞いた。
ゴルフクラブを取りださなくても、リディア・コは週3回の厳しい筋トレだけは欠かさずにやっている。長期レース後の疲れた筋肉をほぐすリハビリや基礎体力訓練に打ち込んでいるのだ。
今シーズン、リディア・コは、米女子プロゴルフ(LPGA)ツアーで5勝を挙げ、賞金王と共に史上最年少の今年の選手賞まで手にした。最年少メジャー優勝や2年連続100万ドルのボーナスを獲得したのも今年だった。最高の1年を送ったリディア・コは28日、米オーランドに向け出国する。両親の国で過ごした甘いリフレッシュは、新しいシーズンに向けたエンジンになりそうだ。






