京畿道驪州（キョンギド・ヨジュ）に伴侶動物のためのテーマパークが建設される。京畿道は１５日、驪州市上巨洞（サンゴドン）一帯の３９万１５２２平方メートルの土地に４６５億ウォンを投入し、伴侶動物保護区域、連携産業クラスター区域、リゾート型観光区域などで構成された伴侶動物テーマパークを建設すると発表した。
伴侶動物保護区域（４万６２００㎡）には捨て犬保護施設や動物病院、管理棟などが建てられ、連携産業クラスター区域（２万６４００㎡）にはペット犬博物館、ペット犬葬儀施設、ペット犬学校などが作られる。リゾート型観光区域（５万９４００㎡）はペッツランド、ペット犬キャンプ場、ヒーリングリゾート、娯楽施設、トレッキング道などで構成される。
京畿道は１２月まで基本計画の樹立と妥当性調査を終え、来年に投資・融資審査、基本・実施設計などを作成し、２０１７年３月に工事を開始する計画だ。完成は２０１８年１０月予定。
bibulus@donga.com
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