Go to contents

日本の明仁天皇、死去後は火葬に 宮内庁が発表

日本の明仁天皇、死去後は火葬に 宮内庁が発表

Posted November. 16, 2013 05:31,   

한국어

日本の明仁(79、写真)天皇夫妻が死去すると、火葬することにしたと、日本宮内庁が14日発表した。宮内庁は国民生活に与える影響を最小化するのが望ましいという天皇夫妻の見解を尊重して、江戸時代(1603〜1897)初期から約350年間続けられてきた埋蔵式の代わりに、火葬をすることにしたと発表した。

しかし、前の天皇と同じく王陵は造成される。ただし、東京都八王子市所在の武蔵墓域(約46万平方メートル)に建立てられる王陵の規模は、直前の昭和王陵より小さく作ることにした。合葬ではないが、天皇と美智子皇后の墓が寄り添う形にすることにしたと、宮内庁は紹介した。