韓国初の人工衛星搭載ロケットの「羅老(ナロ)号」が打ち上げを2日後に控えた28日午後、全羅南道高興郡(チョルラナムド・コフングン)の羅老宇宙センターの発射台に垂直に立てられた。羅老号は昨年11月29日打ち上げが延期されてから約2ヵ月ぶりに再び空の扉を叩く。
韓国初の人工衛星搭載ロケットの「羅老(ナロ)号」が打ち上げを2日後に控えた28日午後、全羅南道高興郡(チョルラナムド・コフングン)の羅老宇宙センターの発射台に垂直に立てられた。羅老号は昨年11月29日打ち上げが延期されてから約2ヵ月ぶりに再び空の扉を叩く。