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100年ぶりに原形取り戻した景福宮・光化門

100年ぶりに原形取り戻した景福宮・光化門

Posted August. 14, 2010 08:06,   

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韓国強制併合100年になる今年の光復(クァンボク)節(日本植民地支配から独立した記念日)に、本来のの姿を取り戻した光化門(クァンファムン)が一般に公開される。景福宮(キョンボックン)の正門である光化門復元工事を進めてきた文化財庁は15日午前、看板の除幕式を行い、光化門を開放した。光化門の左右の石垣、付属建物(用成門、協生門、東西守門将庁)、興礼門(ホンレムン)につながる御道も一緒に復元して公開される。今回の光化門復元は、1990年に始まった景福宮復元の第1段階事業を締めくくるものだ。



yohan@donga.com