
国際環境保護団体グリーンピース・インターナショナルの女性会員(右から二番目)が15日、ブラジルのブラジリア科学技術庁で開催された「バイオ安全に関するブラジル技術委員会」の会議で、ジルマ・ロウセフ官房長官の顔を描いた仮面をかぶって、遺伝子組み換えコメの流通の中止を求めてデモを行っている。後ろにいるグリーンピース会員二人が手に持っているペキットには「ジルマ、我々のご飯に毒を混入しないで」と書かれている。
国際環境保護団体グリーンピース・インターナショナルの女性会員(右から二番目)が15日、ブラジルのブラジリア科学技術庁で開催された「バイオ安全に関するブラジル技術委員会」の会議で、ジルマ・ロウセフ官房長官の顔を描いた仮面をかぶって、遺伝子組み換えコメの流通の中止を求めてデモを行っている。後ろにいるグリーンピース会員二人が手に持っているペキットには「ジルマ、我々のご飯に毒を混入しないで」と書かれている。