「狂牛病の恐れのある米国産牛肉の全面輸入に反対する国民対策会議」(国民対策会議)が12日にソウル市役所前のソウル広場で開こうとしている大規模なろうそく集会に対して、警察が11日、集会開催を最初から封鎖する方針を決めた。
ソウル地方警察庁の関係者は11日、「申告手続きを踏んでない不法集会であるだけに、ソウル広場の使用は許可しないというのが原則だ」と話した。同関係者は「主催側が周辺道路で集会を強行する場合、暴力使用など具体的なデモの様相によって、法的責任を問うことになるだろう」と付け加えた。
警察は、週末集会に、全国民主労働組合総連盟所属の組合員1500人あまりなど約1万人が参加するとみている。
一方、国民対策会議は同日午後2時、ソウル麻浦区孔徳洞(マポグ・コンドクドン)の韓国社会福祉会館大会議室で「全国代表者会議」を開いた。会議では、米国産牛肉不売運動の具体的方法から今後の集会計画や方向などについて討議が行われたという。
一方、国家人権委員会は11日午後、常任委員会を開いて、ろうそく集会での警察の「行過ぎた」対応と人権侵害を巡る議論について職権調査を行うことを決めたと発表した。
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