
米大リーズのピッツバーグが、半世紀ぶりにニューヨーク・ヤンキーズを下した。ピッツバーグは25日、ヤンキーズとインターリーグホーム3連戦の初試合で、ホセ・ボーティスタとライアン・ドューミットのホームランなど、19安打を炸裂し12—6で大勝した。ピッツバーグがヤンキーズを制したのは、1960年ワールドシリーズ第7戦で4勝3敗で優勝して以来、48年ぶりのことだ。
大リーグにアメリカン・リーグとナショナル・リーグの交流戦が、導入された1997年以後、ピッツバーグはヤンキーズに一度も勝ったことのない唯一のチームだった。05年と07年、それぞれ3連戦ずつ6度ヤンキーズと対決したが、いずれも黒星に喫した。
同日の試球は、1960年のワールドシリーズで9—9の同点だった9回、さよならホームランを放ち、ピッツバーグの優勝をけん引し、名誉の殿堂入りを果たしたビル・マゼロスキーが行った。英雄の試球に元気付けられたおかげなのか、ピッツバーグは2回と6回を除いては、毎回得点を上げてヤンキースのマウンドを苦しめた。
ヤンキースの先発、ダレル・ラスナーは5回を投げたが、10安打を奪われ7失点し、シーズン5敗(4勝)目を喫した。01年オープンしたピッツバーグのホーム、PNCパークには、同日、歴代3番目に多い3万8867人の観客を動員し、歴史的な勝利を見守った。
クリーブランドの秋信守(チュ・シンス、26)は、6試合連続安打にはならなかった。秋信守はサンフランシスコとの遠征試合で7番の指名打者に出場したが、3打数無安打1四球に止まった。2回、3塁手前のファウルフライでアウトになった秋信守は、4回は1塁ゴロ、7回三振で退いた。2—3でリードされた9回、2死1塁の場面で四球で出塁したものの、次の打者のケリー・ショパッチが三振でアウトとなり、試合は終了した。秋信守の打率は0.275から0.259へ下がった。
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