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40代主婦、数百人余りとテレクラ性売買

40代主婦、数百人余りとテレクラ性売買

Posted February. 05, 2008 03:01,   

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40代の家庭主婦が、テレクラを通じ1年間960人余りの男性に売春をして、警察に摘発された。

この家庭主婦の携帯電話に連絡先が残っていた男性たちは、1日平均30人余りずつ警察に召喚され調査を受けている。

4日、京畿道安山(キョンギド・アンサン)のサンロク警察署によると、先月18日にテレクラ取り締まりの過程で逮捕されたA(40、女性)の携帯電話に、性売買の男性960人余りの電話番号が入力されていた。

電話番号には「めがねをかけている、髪が短い、大嫌い」など、Aだけが分かるような男性の身体的特性及び性格と「5、8、10、12」など1万ウォン単位の性売買の金額が、一緒に記録されていた。

警察の調査結果、Aは昨年1月から最近まで京畿道安山と安養(アンヤン)、軍浦(グンポ)、始興市(シフンシ)一帯の30〜40ヶ所のテレクラに本人の携帯電話番号を登録した後、1日に2、3回電話で話した男性たちと性関係を結んだことが確認された。

警察の関係者は「Aは主人と別居した後、大学生と高校生など子ども2人を置いた平凡な家庭主婦で『学費など教育費を用意するために売春していた』と陳述した」とし、「何回も取り締まりをしてきたが、短期間でこんなに多くの性売買の事実が明らかになったのは非常に珍しい」と話した。

警察は、Aを性売買の斡旋など行為の処罰に関する法律違反の疑いで立件し、Aの携帯電話に電話番号が保存された男性のうち、290人余りを召喚し調査した。

警察は、残り670人余りも召喚し調査を行い、疑いがあれば全員刑事立件する方針だ。



bibulus@donga.com